またまた、台風様が日本列島を直撃するみたいだ。本当に今年は、異常なくらい(いや、異常だ!)台風が来ている。しかも、次の台風がスタンばっているみたいで、もう笑うしかない。馬達も馬房の数が足りないので、何頭かは外に居るので心配だし、馬場の砂は流れ出るので、次の日の朝からドカタ仕事でものすごく疲れるしと良い事が何も無い。今、パソコンを目の前にしながらも、「馬達は大丈夫だろうか?」と心配で仕方ない。書きたい事は、たくさんとは言わないけど、いくつかあるのですが、早く様子を見に行ってあげたいので、この辺で終らせていただきます。次回は、自分の面倒を見ているメンバーの事を書いていこうと思いますので、楽しみにしていて下さい。では、失礼します。
「あー、神様、僕が馬の丘に着くまで、何も起きません様に。」
by はやたく
追加
馬の丘に着いて、馬房の電気をつけてビックリ!リョウカ(半血種)が放れているではないか。幸いにも、他の馬が出ていなかったので彼女を馬房にしまい、水と牧草を足していると、「ヒヒーン」という雄叫びと「ガシャーン!」という大きな音にまたまたビックリ!「今度はなんだ。」と音のした方に行くとマロン(半血種)が取り外し式の柵をぶち破って外に出て行ってるではあーりませんか。しかし、これもまた幸いな事に出て行ったのはパドックの中だったので、柵を取り付けて彼女を元の場所に戻した。それからも何度か馬の鳴く声を聞いたが、何も起きなかったので、朝に何も起きてない事を祈りつつ寝た。
朝、目を覚ますと天気は快晴。馬達の様子を見に行くと、何も変わったことが無かったのでホッとした。しかし、台風のおかげで、馬房の中は水浸しになっていて、午前中は馬房掃除だけで終ってしまった。午後からも馬場の整地や後片付けで大忙し。
いやー、今日は本当に大変な一日だった。
by はやたく